オバタケイコのスローな日々

夕刻の土手歩き

うっすらと茂る雑草の新緑に

菜の花の黄色が際立つ

菜の花は春の訪れを告げる

大地からの贈りもの

まばらに立ち並ぶ木立も

柔らかな新緑を付け始め

水面は陽射しを浴びて

オパール色に輝く

胸は痛むも

春の夕刻の美しさに心は和み

道端の草むらにそっと手を伸ばす

  

女であるからには一生に一度は着てみたいウェディングドレス。憧れちゃうな～

もちろん片胸にはパットを入れて(*^-^*)　いや、両方か(^_^;)

  

人生綱渡り。もうそろそろ、どっしりした土の上を歩きたいのだけど、なかなかそうさせて貰えない。

もういいよ～！(T_T)　と言いたくなるけど、もう暫く綱渡りしてみようかな？

サーカスの演目の中でも綱渡りって怖いけど魅力的だよね。堕ちるなら堕ちてもいいかぁ・・・。

久々にカノンを聴いた。



  

大好きな木蓮の季節がやってきた。肉厚の花びら、たっぷりとした質感、

ごつごつとした枝先に咲く木蓮はなんて色気があるのだろう。

春先を彩る白い花達。















  

一目惚れして買った多肉。星の王子さまに出てくる薔薇にそっくりだったので、

サン・テグジュペリの妻の名を取ってコンスエロと名付けた。

植物って、ただそこにあるだけで癒される。


  

一昨日の早朝に見た不思議な夢。大勢で景色のいい高台を上っていくと、突然開けた場所に出て

そこには綺麗な雲海が広がり雲の上には色んな形の木の椅子が並んでいる。

空は果てしなく広がっていて、淡いブルー、ピンク、薄紫の混じった見た事もない様なうつくしさ。

あまりのうつくしさに感動して私は泣きだしてしまい、そこで夢から醒めた。

忘れないよう画用紙に色鉛筆で描いたのだけど、あの美しさを描くのは到底無理でした(^_^;)