2019年11月29日
バルセロナ展観て下さい!損はさせません。

バルセロナ展、じっくり観て来ました。思った以上に見応えありました。
バルセロナの都市改革、新しい芸術運動、スペイン内戦の事、色んな事を
知るいい機会です。最終章の建築家、コルビジェのリトグラフいいです!
大きくはないですが、ガウディのカサ・バトリョの外観、内部が見れるモニターも
あります。上の写真のとおり、外観が骨っぽいので地元の人達はこの家を
骨の家と呼んでいるそうです。カサ・バトリョ内部の扉や椅子の実物も展示されて
います。やっぱりガウディは天才だな。ピカソやミロ、ダリの貴重な絵も数点
あります。そして知られざるスペインの画家たちの絵や彫刻が素晴らしいです!
2019年11月25日
スペインかぶれ
今開催中のバルセロナ展の影響で、何だかスペイン音楽かぶれ。
聴きだすと止まらず、寝不足になってしまう。。。もう遠い昔の思い出、
と思っていたスペイン旅行の事が懐かしく思い出される。
バルセロナには2回行ったけれど、本当にもう一度訪れたい都市。
街全体が芸術。ピカソ美術館、ミロ美術館、サグラダ・ファミリア、
ガウディの建築群、旧市街の美しさ、夢のような街。
20歳の時、初めて目にした旧市街地の憧れのゴシック建築の教会。
あの時は感動して涙が出てきたよ。思い出の中のバルセロナが
今も存在するのが不思議。あの街を思い出す時、私は20歳のまま。

2019年11月21日
バルセロナ展


只今静岡市美術館では、近代バルセロナの都市計画、建築、芸術運動などを
紹介する贅沢な展覧会を開催しています。若かりし頃、2度バルセロナを訪れた
事があるので懐かしさが込み上げて来ます。あの頃は芸術にどっぷりで幸せな
日々だったな。ガウディ建築に関するものは殆んどありませんが、バルセロナが
如何に発展して行き、巨匠を生んで行ったかがわかる大変面白い展示です。
見どころはいくつもありますが、最後の方に建築家のコルビジェのドローイングが
あって、これがとても素敵なのです。
詳しくはこちらをご覧ください。皆さま、お待ちしています!http://www.shizubi.jp/
最後にスペインの哀愁溢れる曲をお聴きください。
2019年11月19日
冬が近づくと。。。
冬が近づくとこんな曲が聴きたくなります。
いきなり個人的なメッセージですみませんが、サーバーが
おかしくてノウゼンカズラさんにメッセージを送る事が出来ません。
プロバイダーに聞いてみますので、暫くお待ちを!
ご心配いただきありがとうございます。(^-^)
2019年11月17日
Sarabande
近所の友達に貰ったお菓子の袋に サラバンド と書いてあった。
そのお菓子は私の大好きな重曹菓子みたいな味がしてとても美味しい。
サラバンド、確か外国の曲だったよな?早速検索したら、ヘンデル作曲の
美しい曲だった。哀愁があって沁みる曲。このお菓子にサラバンドって名前を
付ける会社、いいセンスだなぁ~。きっと社長さんが好きなのかな。

2019年11月15日
今年最後のハプニング

先日夕飯を食べたあと、サプリと胃薬を飲んだ直後、喉の奥が
突然苦しくなりひどく痛み出した。食道に詰まってる感覚があったので
救急に電話したら、夜間当番医は外科なので、我慢できそうなら翌日
耳鼻科に行くよう言われた。朝一で行き、これで何とかしてくれると
思いきや、食道の入り口には見つからず、厚生病院の消化器内科に
回された。胃カメラで異物発見。次に取り除くための器具が付いた
太目の胃カメラ挿入。無事取り除いて傷を確認する為もう一度
胃カメラ挿入。終始ゲーゲーする私の背中を看護婦さんがさすって
くれた。取り出した異物は、なんとプラスチックの殻が付いたままの
胃薬!サプリに混じって気付かなかったのだ。いつもはちゃんと
中身出してたのに。。。これじゃ、まるで何でも飲み込む幼児じゃん。。。
食道の中は切れていたので処置が終わった翌日も痛かったなぁ。
これで、今年一年間のちょっとキツめの厄落としになったかなぁ?
自分のおっちょこちょいさにあきれ果てたのであった。
ふたり展のキャベツの絵もめでたくお嫁に行く事になりましたヽ(^o^)丿
2019年11月10日
仕切り直し

ここのところ、心身共に今ひとつですっきりしなかった。
急に日照時間が減ったせいかな?今年世の中で起きた
色んな悲しい出来事が頭の中でグルグル回ったり
気分が落ち込む日もあった。今年も残すところあと僅か。
少し気持ちを切り替えて、また次の作品づくりに向けて
一歩踏み出さなくては!ふたり展の作品、イチジク。
額装した写真がお見せ出来なくて残念ですが、
これから新しいカメラで撮る予定です。
2019年11月07日
夜更かし
ネットショップで買い物をしていたら、つい夜更かししてしまった。
あぁ、そろそろシンデレラの魔法が溶けてしまう時間。
この神秘的で美しい声はカウンターテナーかな?
冬が近づくとこういう音楽が聴きたくなる。
昼間は忘れてしまうけど、夜中になると20代~30代にかけて
旅したヨーロッパの事が思い出される。ヨーロッパを旅したのは
いつも11月だったなぁ。