2015年06月06日
ご先祖供養
明らかにここひと月ほど前から身体の状態が悪化していて、気を張っていたけれど糸が切れそうに
なってきた。気分は落ち込むし、何もやる気が起きず横になることも多く、家事は最低限の事しか
出来ない状態だ。精神科に相談に行こうと迷ったりもした。そんな時前にいとこが話してくれた事を
思い出した。そこはお寺のようなところで、その女性は霊界からお告げを聞けるとの事で、いとこは
前世を教えてもらったり、色々アドバイスを受けているそうだ。神頼みの気持ちで先日いとこに連れ
られて、その方のところへ行ってきた。品の良いお着物の年配の女性で、お話してしばらくすると、
その方に私の祖母の声が聞こえてきたらしく、その女性は涙を流しながら祖母が霊界で助けを求めて
いると話された。私の不調も祖母からのSOSサインだとのこと。お経を読むことでご先祖様の霊が慰め
られて祖母が救われる事で、こちらの状況も徐々に好転していくそうだ。その場におられた方も実体験
を話して下さり、お経をあげることで大変だった身体が良くなっていったそうだ。目に見えない世界なの
で私にもよくわからないけれど、お婆ちゃんが苦しんでいて、供養してもらいたがってるというのなら、
これから私がお経をあげて行こうと決めた。 今までご先祖供養など考えたこともなかったけれど、
やってみる価値はあるかもね。お経も昔から脈々と繋がってきたものだから何がしらかの力があるの
かも知れない。写真は昨日のうつくしい夕焼け。