2014年12月19日
本日2度目の投稿

今日は両親ともにデイサービスに行く予定だったから、ひとりやりたい事をゆっくり
出来ると思っていたら、母が風邪で家にいる事になったので、お昼を風邪に良さそうな
ニンニクたっぷりの卵雑炊を作ったり、母の暖かそうな服を買いに行ったり、自分の薬を
買いに行ったり鍼治療に行ったりと、なんやかや忙しい一日となってしまった。先ほど
やっと年賀状の宛名書きを始めた。休む前に私にとって一番贅沢な時間、それはもちろん
音楽を聴く時間。こういった古典音楽を聴く度に、私は前世のいつか、この時代に生きて
いたんじゃないかと強く思う。何故って今現在より、心の深いところでたまらない懐かしさを
感じるからだ。この音楽の中に身を沈めてもう二度と帰りたくないと思うことさえある。
でもわたしは、現代のこの国に何か縁があって再び生まれた訳だから、この人生を全うする
他ない。まだ大した事はやっていないけれど、ゆっくりと歩んで行こうと思う。
上の絵は先日のギフト展に出した作品のひとつです。
今夜はこの曲をお聴きください。
Katie Melua - Perfect World
シネイド・オコナーの死
Amaranthine by Joel Porter
Sigur Rós - Vaka
帰って来たヨッパライ
The Beatles - A Day In The Life
シネイド・オコナーの死
Amaranthine by Joel Porter
Sigur Rós - Vaka
帰って来たヨッパライ
The Beatles - A Day In The Life
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