2016年03月23日
映画 『パフューム ある人殺しの物語』
最近昔観た映画 『パフューム ある人殺しの物語』 の事を思い出した。
18世紀のパリを舞台にしたパトリック・ジュースキントの小説『香水 ある人殺しの物語』の映画化。
《悪臭漂う魚市場で、一人の赤子が産み落とされた。やがて孤児院で育てられたその男児の名は
ジャン=バティスト・グルヌイユ。生まれながらにして超人的な嗅覚を持っていた。
成長したグルヌイユはある日、街ですばらしい香りに出合う。その香りを辿っていくとそこには
1人の赤毛の少女がいた。少女の体臭にこの上ない心地よさを覚えるグルヌイユであったが、
誤ってその少女を殺害してしまう。しかしその香りを忘れられないグルヌイユは、少女の香りを
再現しようと考え、橋の上に店を構えるイタリア人のかつて売れっ子だった調香師バルディーニに
弟子入りし、香水の製法を学ぶ。同時にその天才的な嗅覚を生かして新たな香水を考え、
バルディーニの店に客を呼び戻す。グルヌイユは最高の香水を作りたいという想いに憑りつかれ
香しい匂いを持つ女性の身体から匂いを盗むために次々と殺人を重ねていく・・・。》
人を愛する事を知らず、孤独で、香りだけを愛し憑りつかれ、究極の美学を追求しようとした
一人の男の物語です。原作の小説も素晴らしいです。濃~い映画が観たい人にお勧め!
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