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2011年07月20日

体の中を風が通るとき

体の中を風が通るとき

体の中を風が通るとき

台風が抜けて静かになった夜、夕食後自分の部屋に戻ると開け広げた窓から大きく風が吹いてきて、時折障子をゴトゴトっと揺らします。外の闇からも蛙の鳴き声に混じって木々のざわめく音が聴こえます。急にざわっと風が通るとき、体の中まで通っていく感じがして、自分の中に眠っていた野生的な何かが呼び起こされる気がしてとても気持ちいいです。みなさんそんな体験ありませんか?


上の絵はちょっと遡りますが2000年の個展より 《 月夜の木立 》 です。

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Posted by ケイチャン at 21:27
Comments(2)日々思うこと
この記事へのコメント
とぎすまされたような感覚になることはありますねぇ。

風、大好きです。
Posted by miwa at 2011年07月21日 16:00
miwaちゃん

そうそう!研ぎ澄まされたって言葉がぴったり(^^)
風、私も大好き♪
宮崎駿のアニメってみんな風を感じると思わない?
Posted by ケイチャン at 2011年07月21日 16:33
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