2011年10月26日
私にとって音楽というものは…

私にとって音楽というものは、日々呼吸する空気のようなもので、生きてゆくのになくてはならないものです。よく究極の選択!ってやりますよね(^^) 一生のうち和食か洋食しか食べられないとしたらどちらを選ぶ?とか、結婚する相手に選ぶのに、ハンサムで才能ある貧乏人か、冴えないけどそこそこの金持ちか、などなど。
私は和菓子、洋菓子ともに好きで(^^)自分でもパウンドケーキなど作るのですが、一生お菓子を食べられないか、音楽を聴けないか、どちらか選べと迫られたら、迷わずお菓子を諦めます。一生ケーキやチョコレートを食べれないのは辛いかもしれませんが、音楽を聴けない寂しさに比べたら平ちゃらです、たぶん。(^^)
音楽は私を色んな国や色んな時代、色んな人生へといざなってくれます。それはこの世には実際にはない世界にも連れていってくれます。私には作曲の才能はないし、ワンフレーズさえ出てきませんが
この世に音楽を創れる人達がいて本当に良かったです(^o^)
今日ご紹介するのは、 ペンギン・カフェ・オーケストラの曲です♪
1949年、ロンドンに生まれたサイモン・ジェフスという人物を中心としたグループで、その時々で参加
するメンバーも変化していたようです。彼はもともとクラシックギターから始めたのですが、クラシック
界が活発でないことに不満を感じ、色々なジャンルの音楽に通じるようになり活動の幅を広げていったようです。多くのポップスやロック系のアルバムで作曲やアレンジを手がけていたそうですが、1972年パリに滞在中に自動車の中で夢想した光景がヒントとなって生まれた、ペンギン・カフェ・オーケストラの構想を温め、1981年にペンギン・カフェ・オーケストラとして初のアルバムを発表しました。
当時日本でも環境音楽(アンビエントミュージック)という新たなジャンルとしてブームになったようです。
残念ながら彼は1997年に帰らぬ人となりました。
好きな曲がいっぱいあって選ぶのに苦労しましたが、2曲貼りました。
1曲目は何かいい予感を感じさせるような ROSASOLIS ペンギンが可愛い過ぎます♪♪
2曲目は踊りだしたくなるような軽快な Giles Famaby's Dream です。
ただいま常磐町のカフェ、capuさんで開催されている私の個展 《 abc のうた 》 に
どうぞお気軽にお越し下さい(^^)


CAPUさんのお店情報はこちら。http://www.cafecapu.com/
私が確実に店にいる日は、26・29・30・31の午後1時から5時過ぎ位までです。
皆さまのお越しをお待ちしています(^o^)丿
Katie Melua - Perfect World
シネイド・オコナーの死
Amaranthine by Joel Porter
Sigur Rós - Vaka
帰って来たヨッパライ
The Beatles - A Day In The Life
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この記事へのコメント
なくてはならないものだとやっぱり蒔絵ですね!それをやめた事など考えがつかないから。音楽でいえば、天使にラブソングを(2000年)で流行った音楽です。すりきれるまで聞いて、3がでてこないと知った時はとても残念な気持ちになったから。
Posted by 杉浦 at 2011年10月26日 07:19
杉浦さん
なくてはならないものってあるよね(^^)
それを大事にしていきたいですね!
なくてはならないものってあるよね(^^)
それを大事にしていきたいですね!
Posted by ケイチャン at 2011年10月26日 07:26
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