2020年04月27日
日曜美術館

昨日の日曜美術館、面白かった!西洋東洋問わず、人間が疫病と
どう向き合ってきたか美術の側から見た特集。中世イタリアでペスト(黒死病)が
大流行して3割の人口が減った時、人は神の存在を疑問視したらしい。
その頃生まれた絵、『死の舞踏』。死人が位の高そうな人たちと手を繋いで
踊っている。死んだらその富も位も何の価値もないんだよと、死人が説教してる
様な意味があるらしい。その後、沢山の疫病や天災を乗り越えて、神や聖母
マリアを神々しく描く宗教中心の絵画から、生身の日々生活する人間を生き生きと
描くルネッサンスが生まれたのだ!上のは、今大流行の疫病退散の妖怪、
アマビエの原画。下のは、『 死の舞踏 』、中世の堅いマリア、ルネッサンス時代
の人間味溢れるマリア2点。美術ってやっぱり面白い!
それにしてもこのルネッサンスのマリア美しすぎる!




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