2013年07月22日
水族館の仲間たち その2
今日は水族館の魚の面白い仲間と、迫力のある面々をご紹介します。まずは笑える奴らから。
これは、コンゴウフグといって、小さい箱のような愛嬌たっぷりのフグです。まるで工作で作った
おもちゃが機械仕掛けで水の中を泳いでいるようで、見てると思わず笑っちゃいます(^_^)
上手く撮れなかったので、下にネットから拝借した画像をふたつ貼りました。


これは なんとかウツボ(名前を忘れてしまった!)で、5mmくらいのほそ~いのが砂から
出たり引っ込んだりを繰り返しています。ホントに面白くて、自動で操作されてるような動きなのです。
ちっちゃいのにちゃんと性格があって、中には隣の奴が顔を出すとがぶりと噛み付くのもいました。
これもすごく面白い模様の魚。うしろの植物と同化してますね(^_^)
さて、ここからは迫力ある面々。
大学で生物学をとっていた親友の話によると、鮫は泳ぐのをやめると死んでしまうそう。
鮫は原始的な動物で、他の進化した魚のようにエラがパカパカ開いたり閉じたりして水中の
酸素を取り込む事が出来ないため、泳ぐことによってしか酸素を取り込めないんですって!
鮫は一生の間、休むことなく海の中を泳ぎまわっているんだね~。
このコブには何が詰まっているんだろ?
見事なカサゴ!
何がどうなってるんだか分からないタコ。