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2013年05月22日

映画 モンサントの不自然な食べ物 を観て



19日の日曜日に映画 モンサントの不自然な食べ物 を観て来ました。遺伝子組み換え食品に

ついてのドキュメンタリーなのですが、残念ながら思った以上に事態は深刻でした。遺伝子組み

換え作物を開発したアメリカの多国籍企業モンサント社は、元々化学薬品会社でそのノウハウを

利用して除草剤に耐えうる作物を作ったのですが、こういった人体に影響を及ぼす未知のものに

ついては、通常科学者や専門家のお墨付きがないと認可されないのですが、その当時政治的な力が

働いて簡単にゴーサインが出されたそうです。モンサント社は環境汚染で訴えられた事もあり、

ヨーロッパで遺伝子組み換え作物が解禁になる時、国の機関の科学者チームが研究して明らかに

なった人体によろしくないデータを科学専門誌 『ネイチャー』 に発表する直前に、圧力を

かけた事もわかっています。その後、政治的に圧力がかけられ多くの有能な科学者たちが解雇

されていて、訴訟があちこちで起きています。インドやメキシコの農村ではとんでもない事が

起きていて、綿市場をモンサント社に支配されたインドでは在来種が市場から締め出され、

農家は高価な遺伝子組み換えの綿の種を借金して買うしかなく、しかも大袈裟な謳い文句とは

うらはらに綿は病気にかかり、綿農家の自殺者が急増しているのです。

メキシコでも遺伝子組み換えとうもろこしが在来種を汚染して、奇形のものが出てきたりしています。

長くなるのでこれくらいにしておきますが、この映画は三島と浜松でもこれから上映されるので

近くの方は是非ご覧になって下さい。TPPに参加しようとしている日本に遺伝子組み換え作物が

入ってくるとどういう問題が起きるのかについての講演会も5/26にあるので載せておきます。

アソシアの講演会は事前申し込みが必要で、申し込み起源は5/23(木)です。

問い合わせはJA静岡中央会まで。tel 050-3101-3946 

映画の中に出てきたモンサントの内部資料のメモの 『 1ドルの利益も無駄にするな 』 

という言葉が社の実態をよく表わしていると思いました。













  


Posted by ケイチャン at 18:14
Comments(2)日々思うこと