2013年05月23日
世の常
モンサントの不自然な食べ物を見終ったとき、あまりの悲惨さに言葉を失ったけれど
世の中には人の命も顧みず利益優先の人たちが大勢いるかと思えば、自分の事は
後回しで心優しい人もいる。醜いものとうつくしいもの、残酷なことと素晴らしいことが
いつも共存しているのがこの世の常なのだ。
毎年大輪を咲かせる近所のお宅の芍薬の花が今年もそろそろ終わり頃だ。
今日の音楽はシガーロスの Glósóli とてもエモーショナルでうつくしい曲。
赤ワイン片手に聴くシガーロスはまた格別・・・!